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ここでもこっそり

少しでも書き方を思い出せたらいいんですが。




夜、1人、自分の部屋の中。
寝返りと打ったら枕から頭が落ちて、それが気になって目が覚めたのだと気がついたさっき。
それから、闇の濃さにまだまだ、朝までには眠るための時間がたっぷりありそうだと感じて満足したついさっき。
そして今。
細い、か細い空気の流れみたいなものに混ざって流れてくる、艶めいた声に真夜中を感じている。
戸惑っている訳でもない。
同居人2名は恋人同士だから、そういう夜はたまにある。
自らの恋愛経験は薄いわたしでも、本やら映像で知識はある。
年齢的にも大人。
だから、戸惑いはない。
しかし。
自分がなぜ今ここにいるのだろう、とそもそものことの始まりを思い返したくなったりはする。
わたしは確か、いつだったか、この艶めいた声を上げている青年か、もしくは上げさせている青年に失恋したんだったのだ。
つい回りくどい言い方をしてしまいたい気分が、今。
そうして時間稼ぎをしている気もするが・・・それが何に対するものかはわからない。
朝までぬくぬくとしていられるはずのこれからの時間。
喜んだのは間違いだったかもしれない。
幸運か、はたまた不運か。
とても気に入っているこの部屋に自分がいることを、ちょっと秤にかけてみる。


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by hanipyon  at 21:54 |  その他 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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