fc2ブログ

涼しいというより寒さを感じるこの頃

半袖だけでは限界なのか?という気温になってます、北海道の朝と夜。
お久しぶりでございます。
月蝕がつい最近のことだった気がしている自分、体内時計と言うか暦がかなりずれてます。
お盆あたりからそんだけせっぱつまったひと月でした。
ひとつひとつは全然難しいことじゃないのにやってもやっても仕事が残るよ!
波状攻撃されるというのはこういう感じなのか?とサッカーを見ながら思ってました(笑)

えるさん、お月様って何か不思議な魅力がありますよね。
少なくともわたし、「お月様って嫌い!」という人にはまだ会ったことがない(笑)
いや、絶対に世の中にはいらっしゃるはずなんだけど、もしも会えたら苦手な理由をちょっと知りたい。
クレーターを見ると荒れた肌を思い出す、とかそんなのはないかな?

うさぎしちゅうさん、わたしも結局気になって、1度は映画を見に行っちゃうのでは、と内心自分にハラハラしています(笑)
きっぱり別物として楽しむ覚悟ができる作品ならある意味ワクワクもしちゃうんだけどな。
メリマンとウィルに思い入れがありすぎるので、今回は別物魔法は発動しない気がする。
はぅはぅ。
せめて舞台がアメリカでなければ。。。。。。。。いっそエジプトの少年とかにしちゃってくださいとか言いたくなるのはなぜだろう。

この夏、誰かの、或いは作品の『ファン』であるというのはどういうことなのだろう、なんていう真面目なことをつらつら考える機会がいくつかありました。
いろいろ考えたけど、答えなんて自分なりに自分のものを持ってればいいのだから、実は『ファン』であるあり方に問題なんてないんじゃないかと思えたり。
ネット上のファンサイトや公式サイト、コミュなんかで自分の想いを書いたり他の人の言葉を読んだりする時に何かが起こっている気がします。

『ファン』であるあり方に一定のルールを設けようとしたり。
自分との感性のズレを見逃せなかったり。
どこから『ファン』になったのかで区別しようとしたり(原作からなのかビジュアル作品からなのか、とかね)。
生の舞台を見たことがあるかないかで区別しようとしたり。
「好きで応援する気持ちはみんな一緒」とかね。

無理があるなぁと思います。
大好きになるなり方や好きなポイントなんて人様々で、例えば「お尻(なんで?)!」とか俳優さんの好きポイントが一致してたとしても、それほど部分的に限定されたとしても好きなお尻の表情や動きが本当に一致してることってあまりないのかもしれない。
好きという感情に独占欲はつきものだし。
人それぞれだから「これこれこういうところが好き」というのを読んだり聞いたりすると面白いのではないかと思います。全員がぴったり一致してたら怖い。何かのスローガンとか極端な国の政策みたいだ。

思えば自分も指輪の公式サイトでは恐ろしく恥ずかしいことをどんだけやったんだ・・・・と今思うと焦ります。
でも、ネットについての勉強もいっぱいさせていただいた!
あれからいろいろな温度や色彩のサイトさんを見ていろんな可能性を教えてもらったし、限界も感じさせていただいた。
のんびりと満たしていければ、と思います、このサイト。
しばらくこんな状態が続くかもしれないし、ある日突然詰め込みはじめるかもしれない。
大波小波おおありのサイトでいこうと思います。

とりあえず、今はファンフィクへの煩悩がまだ溢れ終わっていませんので、間があいた時の生存確認はあっちのブログでお願いします。
少々おかしなことを書いてたりもします。
笑ってやってください。

それにしてもやっぱり・・・・・
指輪三部作は自分にとって特別な映画だなと思います。
ゴクリに会いたくなっては時々DVDを引っ張り出します^^
スポンサーサイト



by hanipyon  at 09:04 |  現実旅 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
Comments
Comment Form
管理者にだけ表示を許可する

大好きブログ
RSSフィード
ブログ内検索
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる