2006/01/16
猟豹と鰐梨(これも再録)
昨夜はボワロ&ナルスジャック「呪い」を読んでいました。この作品、古い文庫本を実家から持ってきたのは何年も前のこと。そのまま読まずに積んでおきました。そして昨夜、ようやく気が向いたということで、かなり久しぶりの再会です^^
まだ3分の2ほどしか読んでいないので作品の内容は後回しにするとして・・・・(なんだかすごく懐かしい雰囲気を感じています。なぜだろう?)
物語が始まってすぐに「猟豹」という言葉が出てきます。とっさに頭に浮かんだのは「海豹」、つまりアザラシで(笑)フランスにアザラシ!と心の中で小さく吹き出しながらその正体を追うと、「猟豹」=「チーター」ということでした。
ふむふむ、なるほど。
で、すぐに本筋を外れるこの頭の中に浮かんだのは「鰐梨」。子どもの頃にボンドか何かの本でちらりと見かけて???と思っていたのが伊丹十三さんのエッセイで「アヴォガド」であることを知ったときにものすごく感動した呼び方だったのです。鰐!鰐!そっくり♪・・・みたいに。
もっと遊びたくなりとりあえず起きてから「猟豹」を辞書検索してみたのですがひとつもヒットしない・・・・
ちょっと悲しかったです。
Wikipediaの「アボカド」のところには昔「ワニナシ」と呼ばれていたことは書いてあるのになぁ。
こんなわけで昔の和名で遊びたくなったのですが、よい手段が浮かびません。楽しく一覧を拝見できるサイトさんとかないかな。古い辞典類を処分してしまったことをこんなに後悔する日がくるとは。わくわく・むずむずの吐き出し先がなくてちょっともがいています^^;
まだ3分の2ほどしか読んでいないので作品の内容は後回しにするとして・・・・(なんだかすごく懐かしい雰囲気を感じています。なぜだろう?)
物語が始まってすぐに「猟豹」という言葉が出てきます。とっさに頭に浮かんだのは「海豹」、つまりアザラシで(笑)フランスにアザラシ!と心の中で小さく吹き出しながらその正体を追うと、「猟豹」=「チーター」ということでした。
ふむふむ、なるほど。
で、すぐに本筋を外れるこの頭の中に浮かんだのは「鰐梨」。子どもの頃にボンドか何かの本でちらりと見かけて???と思っていたのが伊丹十三さんのエッセイで「アヴォガド」であることを知ったときにものすごく感動した呼び方だったのです。鰐!鰐!そっくり♪・・・みたいに。
もっと遊びたくなりとりあえず起きてから「猟豹」を辞書検索してみたのですがひとつもヒットしない・・・・
ちょっと悲しかったです。
Wikipediaの「アボカド」のところには昔「ワニナシ」と呼ばれていたことは書いてあるのになぁ。
こんなわけで昔の和名で遊びたくなったのですが、よい手段が浮かびません。楽しく一覧を拝見できるサイトさんとかないかな。古い辞典類を処分してしまったことをこんなに後悔する日がくるとは。わくわく・むずむずの吐き出し先がなくてちょっともがいています^^;
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