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ただいま消失中

マゾムのサイト、ちょっと消えてます。
サーバーさんとの契約更新をうっかり忘れていたと言う単純ミス。
昨日更新手続きしたので、何日かしたら戻ってきてくれると・・・・・信じていいのでしょうか。
もしもまっさら真っ白な白紙に戻っていたら、このスカスカな頭をゴンゴン殴ろうと思います。

はぅ。
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by hanipyon  at 08:57 |  マゾムがいっぱい |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

更新、そしてダイモン

「冬籠り 12」を書きました

やっとやっと晴れたんです!
いや、実は昨日も多分我が家のあたりは晴れていたようなのですが、法事で行っていた実家(小樽)は吹雪だったので。
そして、今日は念のためにとっておいたお休み♪
ふははは。
朝一番で小咄を書いても、まだまだ、時間、あるもんね♪♪
それだけでも嬉しいのに、外は本当に眩しいくらいの晴天です。
心も浮かれちゃうってもんです。

佐伯と紫さんの過去話の中で多分いろいろと出張ってくれるはずなのが氷見でして、結構思い入れのある人でもあります。
紫さんの父親の理一さんも少し頑張ってくれるかもしれないです。
今はいろいろ手探りのすごく楽しい段階です^^
そして書き出すと思ったとおりにいかなくて呻くことになるのです。

あ、そうだ!
ライラの冒険の公式サイトのダイモン!(どうしても大門が頭をよぎります:笑)
わたしもやってみました。

こんな感じになりました

兎好きには何よりでした^^
映画、気合が入った作りのようで楽しみです。
原作に過度の思い入れがないので(ダイモンに関するいろいろは大好きですが)ひたすら楽しめる自信あり(笑)

あ、その前に3月1日には『L』を見に行く予定。
月末には賢太郎さんのポツネン♪
忙しいはずの年度末。
ブツブツ言いながら軽やかに楽しく駆け抜けたいです(にっこり)
by hanipyon  at 10:50 |  瑠璃 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

ちょっとだけ何か違える感じ

今日も雪かき1回目、出動してきました
2時間フルに動きました
へにゃ~~~~~
なのに、また空は雪模様
きっと夕方にまた出動かな・・・・・ううう
お願い、ほんと、そろそろ低気圧さん、サクサク移動してください(切実)

車庫の上の雪下ろしもしましたよ
滑ると怖いんですが、でもちょっと面白い
背がすごく高くなった気分
眺めも全然違って、我が家の並びの家々の車庫や小屋根に積もってる雪の様子を上から見ると、いよいよ芸術的です
風と雪のコラボ
雪かき的には困りものですが、一瞬、心奪われます

瑠璃に拍手くださった方、ありがとうございます!
今週は雪かきに体力を吸い尽くされ、どうもお話を進めることができません
読めるんだけど、書けない
おかげで久しぶりのペースで読書したりドラマCD聴いてます
これを充電の機会にして、低気圧が行っちゃったらまた書きます
臨場感のある雪かきシーンなら、今書けそうだな(笑)
by hanipyon  at 15:14 |  現実旅 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『鹿男あをによし』



最近、夜は爆睡してしまうのでついつい録画に回している鹿男ドラマ
気になるので原作を読んでみました
ものすごく読みやすい本だったです。びっくりだ(笑)

ふむふむ、なるほど、と思いながら読み進み、途中からドラマ化するにあたってのいろいろのデフォルメや美化が今回は割りと成功しているのではないかと思いました・・・・個人的に^^
小川先生を不運漬けの人間にしたのも玉木さんの演技にはあっている気がしますし、かりんとうを女性にしたのも、ちょっと間違うとものすごくくどくなってしまう気がしますが、結構可愛くて面白い^^
重さん、大好き♪
堀田さんは仏頂面もキュートですね
前に山田太郎物語で見かけてた時はドラマ自体の雰囲気が若いのでよくわからなかったのですが、好きなタイプの女優さんな気がします

原作、静かにさくさくと進んでいくのですね
剣道の試合の場面、とても面白く読みました
そして、鹿
会いたいなぁ
卑弥呼に関するいろいろもちょっと勉強しなおしたくなりました

でも、結局一番好きなのは「マイシカ」の響きかもしれません(笑)
さぁっと想像が頭に広がる響きですね
by hanipyon  at 08:07 |  旅の入り口 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『ブラックペアン 1988』



20年前の高階院長と藤原さんに会えました^^
その他にも何人か知ったお顔の若い時を読め、ニヤニヤできました^^
う~ん、こうなるともう1度チーム・バチスタに戻ってみたいかな。
ストーリーはもうわかっているので、登場してくる名前のひとつひとつだけを追いかける楽しい読み方ができそうです♪

このブラック・ペアン1988、医療ミスについてちょっと考えさせられる作品です。あとは・・・・癌の告知について。7年前に肺ガンで亡くなった父は、自分の病状を全部知っていましたし、担当してくださった先生を深く信頼していました。治療は行わない、という方針を決めてから亡くなるまでの1年半。今でも時々迷うことがあります。「余命」を与えられてから、父の中にはどんな気持ちが交錯したのだろうか。知らない方がよかったと思うこともやはりあったのだろうか。
答えはわからないし、もしも自分だったら、と置き換えるにはあまりに大きな疑問なので結局考えるのをやめてしまうのですけれど。
でも、久しぶりに少し考えました。

作品の中で描き出される人々が本当に鮮やかです。
次は誰に会えるのか。
次回作、とても楽しみです。
by hanipyon  at 08:04 |  旅の入り口 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『ナイチンゲールの沈黙』『ジェネラル・ルージュの伝言』『螺鈿迷宮』

3冊続けて読んで夜中に目を回していた阿呆です(笑)
そうせずにはいられない引力がこの3作品にはあります
光と闇
病院と言う建物、或いは人の集合の中で描き出される鮮やかさと、その中で輝く『美』
1作目『チーム・バチスタの栄光』では恐らくほんの片鱗しか美意識と言うか嗜好の気配が濃くなった作品たちは極上のエンターテインメントでした

実は、読んだ順番はちょっと違ったのです
amazonへの注文時に間違えて、『ナイチンゲール~』を抜かしてしまったため、バチスタの次に読んだのは『ジェネラル・ルージュの凱旋』でした



チーム・バチスタを読んでから、とにかく田口&白鳥コンビと白鳥の唯一の部下だと言う氷姫に会いたくてむずむずしていました。それを思い切り満たしてくれた作品です^^
密かにファンである高階病院長と田口講師の会話も楽しめ、将軍速水の鮮やかな姿に心グラグラできちゃったりします。
が、一番楽しかったのが、やはり、氷姫。
思わず応援したくなる生真面目タイプの偏人さんです。
ただ・・・・・
そうかぁ、彼女、背が高いんだ
いや、その背の高さがまたいいんですが、もしもバチスタの映画が成功して白鳥=阿部さんのイメージでいくとするとキャスティングが難しそうですね(笑)
とにかく、この姫宮さんに会えたのが楽しかったです。
注文ミスで『螺鈿迷宮』を一緒に頼んでおいたのは大正解。
ここで、こういう形の姫宮さんに会えた理由が、向こうでよくわかります。

出版された順番とは違ってしまいましたが3部作の最後に読んだのが『ナイチンゲールの沈黙』



これが、また、中で出会える幾つかの『美』がもろに嗜好ピッタリで大変困りました(笑)
バチスタの時にはちょっとおまけ的だった男女の間の心の通い合いと誤解やすれ違いが、このナイチンゲール、そしてジェネラル・ルージュでは物語の中の大きな軸になっているのを感じます
一瞬、作者の海堂さんって女性だったかな?と思い、思わず確認しました
いえいえ、男性のお医者様でした、やはり
そう、確かにバチスタを読んだ時、描き出される院長やグッチー先生、火喰い鳥さんたちのリアルな姿と体温に、作者は男性だと自然に思っていたのですが、それが少しばかり揺らぐほど、女性達が綺麗で張り詰めた透明なガラスのようでした
・・・・ああ、そうか、ちょっと綺麗過ぎるかな?(笑)

光と闇を描きながら、過度に明るすぎず、シリアスすぎずに進んでいく物語はとても読みやすいです
その中に必ず埋め込まれている『AI』への作者さんのメッセージに思えるものに自然と興味が湧きます
こうして人の気持ちを特定の事物にむけることができるのはすごいな、と思いつつその興味を継続させるのは大変だろう・・・と余計な心配をしてしまうほど

海堂さんは医者として相当異端児と見なされているのだろうか
そこら辺も気になります

ER、小児科、愚痴外来、そしてMRI検査
頭の中に浮かび上がる光景と一緒にひとつずつがとても身近になっていきます
特に、今回は子ども達
おお、ケロロ!とにんまりしながら読ませてくれた小さな2人と子どもと大人の中間の眩しさを感じさせれくれた年長の2人
彼らの笑顔を想像すると、妙に切なくなってしまうのです


シリーズ3作通して、藤原看護士の大ファンです
そこに猫田さんも加わって、もっともっと彼女達の物語を読みたいと願っています
だから、多分若かりし日の高階さんと藤原さんに会えるはずの『ブラックペアン 1988』がとても楽しみなのです


シリーズとは少しだけ距離がある作品が『螺鈿迷宮』



田口&白鳥コンビではなく、医学生天馬大吉が主人公の物語です
・・・・わたしが熱烈応援していたのは姫宮さんですが(笑)

この作品は、これまでの3作の中で恐らくちょっとダークで謎なイメージを抱いている桜宮病院が舞台
ひとつの扉が開くたびに闇の正体を見せながら、なぜか明るい光と笑い声を忘れられない場所でした
これは主に三婆さんの効果だと思うのですが、末期医療について自分の中に眠っていた疑問を引っ張り出された気がします

紡がれていくのは光、闇、泥、薫り高い花々・・・様々なものによってそこに成り立っている迷宮
一見して分かりやすい伏線とそうではなく本当にそっと引かれている伏線によって織り成される物語、面白かったです
最後に感じさせてもらえた予感ができれば現実になってくれること・・・・それを待っています
もしかしたらそれはとても怖い物語になってしまうのかもしれませんが

今回読んだ3冊とバチスタをあわせて4冊
共通して感じたことは読んでいると頭の中に浮かんでくる映像、そして耳に聞こえてくる音がとても鮮やかだということでした
映画にしたくなるのはわかるなぁ・・・・そう思える作品です

でも・・・・
わたしは髪がもじゃもじゃのよれよれ白衣のグッチー先生とブランド満艦飾の小太り白鳥が大好きなんだけどなァ(笑)
きっとそのうち映画館に行ってちょっと小奇麗にセンスアップされたバチスタを見てこようと思います
by hanipyon  at 09:10 |  旅の入り口 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

更新(瑠璃)

「冬籠り11」を書きました
今回から佐伯の過去話がはじまっています
氷見との出会いと夏、みたいな
平行して紫サイドも書いていこうと思います
ちらっと覗いていただけたら嬉しいです^^

・・・と言いつつ、今日はちょっと頭とお腹がフラフラ気味
これからのんびり寝転んで、チーム・バチスタシリーズの2つ目を読むのが楽しみなのです
1作目の映画は今日から公開ですね
Lのスピンオフとぶつかってるし、混んでるでしょうね~、映画館
バチスタとL、そこそこ落ち着いた頃に逃さずに見たいです

by hanipyon  at 15:22 |  瑠璃 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

更新(瑠璃)

「冬籠り10」を書きました
あまりに久しぶりでぎこちなく、ガチガチです
ちょっと何回かリハビリします
by hanipyon  at 21:25 |  瑠璃 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『童話物語』と『チーム・バチスタの栄光』

久しぶりに「ふと時計を見ると1時間以上が過ぎている、の連続」の読書をしました
夢中になれると気持ちがいいですね^^
ちょっと感じが違う夢中だったのがまた楽しかったです

memo的に書きなぐっておきます
仕事から戻ったらいろいろ手直し予定

『童話物語』
実は、この作品は文庫本になったときにすぐ購入していたのです
でも、当時、初めの数ページを読んだ時、ぐいぐいと迫ってくる少女を取り巻く『現実』になんともやりきれなくなってしまい、あれからずっと本棚で眠らせていたのでした
ちょっと子育てとか仕事に必死だったから、かな?
それが先日ふと手にとって・・・・・
今度はぐいぐいと迫りながらも引っ張っていかれる気がしながら読み終わることができました

この物語、冬に読むと・・・しばれて(これって北海道弁でしょうか)冷え込む雪と静寂の夜に読むと最高なお話だと思います
家の中、布団の中にいる自分は結局ぬくぬくしている幸せ者なわけでペチカが置かれた境遇と正反対なんですけれど、それでも季節の冷たさを夏よりは余計に実感できますよね
その冷たい季節からなかなか融けていかないいろいろなもの
リアルに描き出される心の中とペチカがいるクローシャの情景がとても魅力的です・・・・と書くと誤解されそうですが、孤独と殺伐として空気に溢れる中に描かれている生命は、本当にハラハラさせてくれ、祈らせてくれ、気持ちを小刻みに揺り動かしてくれて退屈する暇はくれませんでした


『チーム・バチスタの栄光』
映画が公開されると知ってから、まず映画を見てから原作を読もうかな・・・・と漠然と思っていた作品でした
が、ひょんなことから職場の上司から本を借りることができ、それならこれも運命かな、とパラリと開いてみました
・・・・一気にいきました
映画前に先入観を持たないために全部シャットアウトしていたのが幸い
ものすごく新鮮な気持ちで読めた上質のミステリでした・・・・いや、最高のエンタメ作品でしょうか

文章から感じるものが熟成ワインというよりもヌーヴォ的なところも「医療もの」にあっている気がします
言葉に遊びがないというか、計算されて効果を付加された、淡々とした語り口は、どこか森博嗣作品に似ている気がしました

しかし
原作を読んでしまった今、映画のキャスティングにちょっと物申したくなってしまい、むずむずしています(笑)
いえ、映画に登場される俳優さん・女優さんは実はかなり好みだったり興味がある方たちばかりなのですが・・・・・
キャスティング、もう一度シャッフルしてやり直しませんか(笑)

田口さんの田口さん
佐野さんの白鳥さん
阿部さんの桐生さん

を見たくなっちゃったんですが、わたしは!(笑)
あ、年令に関してはちゃんと考えてないので整合性ゼロです
あくまで役者さんの雰囲気だけチョイス、で

こうなるとこれはぜひ映画の行方をちゃんと自分の目で確かめたいです
連休・・・・・混んでるだろうなぁ


あ!仕事の時間です
ぐちゃぐちゃですが、帰ったら書き足し&修正します
by hanipyon  at 08:58 |  旅の入り口 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『mini瑠璃』だったり ポツネンだったり

今年こそ、冬の間に少し動かすぞ!の『瑠璃』。
携帯サイト『mini瑠璃』を開けました。
自分が書くためにも、どなたかに読んでいただくためにも、ということでまずは器づくりです。
PCと携帯、平行して同時更新していきます。

「冬籠り」を雪があるうちに(ほんと、今は、もういいわ!というくらいあるんですが)進めたいです。で、単発の小咄も書いてみたいです。「瑠璃」も「ステージ」も・・・・・
欲張りですが、そろそろ動かないときっと後悔しそうな予感がするのです。
とにかく発信しないと誰にも届かないのだし。
発信し続けていつか誰かに届けば、というこの心境は宇宙にメッセージ入りCD(あれ、DVDでしたっけ?)を送り出す気持ちに似ているんじゃないかと思います。
・・・・そう、作風の地味さは強く強く認識しているので、ほんと、誰かに届いて・・・!!!!という心境なんですよ(笑)
でも、書くのが楽しいし、それが1番だと思っています。
ここ2年ほど思い切りファンフィクに傾いていたので、その楽しさとパワーを少しオリジナルにもまわせたらいいなと。


そして。
本日から小林賢太郎さんのポツネンのチケット、一般販売なのです。
目が痛いやらなにやらで今回、迂闊にも先行販売を思いっきり逃していたのです。
だからね、かなりドキドキしました、今朝10時。
楽日のチケットだけは何とか欲しくてね。

久しぶりにローソンチケットのサイトから予約チャレンジしたのですが、すんなりつながり、するすると予約が取れました^^
すごいな、先行の時はこんな風にいかなかったんだろうな。
それとも、ローソンチケットさん、ちょっとパワーアップした?
というわけで
3月末は土曜、日曜とポツネンでございます♪
やった~!
行くぞ、かでるへ!賢太郎さんの手を見に!(笑)
いえいえ、声も大好きですとも。
表情も言葉のセンスも。

札幌で、かでるでお会いできるのかな・・・・a様
麺や賢太郎さんとは関係ないけどお渡しできたらいいな、のブツがあるんですが^^
お会いできることを祈ってます
by hanipyon  at 15:25 |  旅の入り口 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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