2007/04/01
「TEXT」1日13時公演
ものすごく良いものを見せていただきました
かつ、楽しかった!
昨日の夜公演の時の自分はかなりギリギリだったんだな、と再確認
(痛そうで、痛そうで、膝・・・・)
今日は、もしかしたらズボンを捲ったら足がメカっぽく、或いはミイラ状態になってらしたのかもしれないですが、大分動き的には回復されていて、心から楽しむことができました
千秋楽っていいな~、と思わせてくれることがたくさんあった気がします
お二人の顔に笑顔をいっぱい見ることができたのがなにより嬉しかった
アンコールがもう、もう、もう・・・・・
昨日は足のことを考えたらアンコール呼べなかったです
きっとこれ、満場一致だったんじゃないかな
まだ興奮してるので順番も何もあったもんじゃないですが、開演前の場内アナウンスで賢太郎さんの声が流れた瞬間に、すでに目の端っこに涙が出現してたかもしれません
毎度書いてしまうことですが、大好きなんです、賢太郎さんの声
昨日のことがあったためか、ひときわお元気そうに滑らかにアナウンスしていて、よかった~~~と思う気持ちとカラ元気だったらどうしよう、という不安が同時にむくむくしました(笑)
そして、いざ本番が始まると、昨日はあまり味わう余裕がなかった「間」の味わいを今日は楽しむことができました
ひっぱるところ、待たせるところ、来るぞと思わせておいてストンと落とすところ
いいですね、いいですね
これこれ、これだよ~~~とまた目を潤ませていたのはここだけの話(笑)
観ている人に条件反射の条件部分を上手く刷り込んで自分達の中に取り込み、そこからちょっと捻ってくる感じ
ぞくぞくします
小さなハプニングがあったときこそ見せどころ
噛んじゃったり、フライングしたり、そこがチャンス
生の舞台だからこそ!が生まれる瞬間が大好きです
(でも、今回ムチが折れたときは、余裕でカバーしてましたね^^)
広い意味での言葉と文字に関する分解、合成、変化、収束のような綺麗な形を今回も見せていただいた気がしているのですが、一番印象に残っているのは、実は最後のコント時に生まれる『静寂』です
札幌はかなりおおらかな雰囲気だというお話をよく聞きますが、本当に見ている人がみんな感じたとおりに反応を返します
そんな中であの瞬間の静寂がぴたっと生まれるかどうかで自分たちが受け取るものが変わってくる・・・・そんな作品に思えました
いよいよこれまでの公演のサントラが出て欲しくなったり、どなたかあのパロル舎の絵本のテイストで今回の公演の幾つかの場面を再現してくださらないだろうかと願ってみたり、帰りに「栗、むいちゃいました」のパッケージを見て悶絶しかかったり、他にもまだまだ感想として書きたいことがいっぱいあった気がします
楽しすぎてほとんどがどこかへ吹っ飛んでしまったのは少々残念(笑)
そして
aiwendilさん、今日もありがとうございました^^
今回もお食事やら甘味やらも含めてとても楽しかったです
いつか金沢で美術館と生麩三昧ツアーができたらいいなという野望も芽生えました(笑)
作ってみたい音、次に見てみたいもの、そんなわくわくする気持ちをたくさんいただきました
さあ、いよいよ平成19年度
いい年度にしたいですね♪
(一発変換でいい「粘土」になったのがちょっと嬉しい:笑)
さらに
今日は東京からいらっしゃったお二人の方とのお話にまぜていただきました
これまたとっても楽しい時間でした
かつ、自分はやっぱりこの世で一番甘いラーメンズファンかなとこっそり自覚もしましたよ(笑)
みなさんの色々な見方と切り口、本当に楽しかったです
ありがとうございました
またぜひ札幌にいらして手と足の美しさについて語り合う機会をいただけたらいいな^^
いえ、もちろん、作品そのもののお話ももっと深く沢山!
帰りの電車はボックス席に向かい合って座るタイプでした
ご想像いただけると思いますが、それはいろいろなことを考えながらの30分でしたよ
ペットボトルにも透明人間にも祝福あれ!
もう「××××条例」という文字や音をどこかで拾ったら一気に挙動不審確実です
ありがとう、ラーメンズ
どうかこれからも札幌を好きでいてください
かつ、楽しかった!
昨日の夜公演の時の自分はかなりギリギリだったんだな、と再確認
(痛そうで、痛そうで、膝・・・・)
今日は、もしかしたらズボンを捲ったら足がメカっぽく、或いはミイラ状態になってらしたのかもしれないですが、大分動き的には回復されていて、心から楽しむことができました
千秋楽っていいな~、と思わせてくれることがたくさんあった気がします
お二人の顔に笑顔をいっぱい見ることができたのがなにより嬉しかった
アンコールがもう、もう、もう・・・・・
昨日は足のことを考えたらアンコール呼べなかったです
きっとこれ、満場一致だったんじゃないかな
まだ興奮してるので順番も何もあったもんじゃないですが、開演前の場内アナウンスで賢太郎さんの声が流れた瞬間に、すでに目の端っこに涙が出現してたかもしれません
毎度書いてしまうことですが、大好きなんです、賢太郎さんの声
昨日のことがあったためか、ひときわお元気そうに滑らかにアナウンスしていて、よかった~~~と思う気持ちとカラ元気だったらどうしよう、という不安が同時にむくむくしました(笑)
そして、いざ本番が始まると、昨日はあまり味わう余裕がなかった「間」の味わいを今日は楽しむことができました
ひっぱるところ、待たせるところ、来るぞと思わせておいてストンと落とすところ
いいですね、いいですね
これこれ、これだよ~~~とまた目を潤ませていたのはここだけの話(笑)
観ている人に条件反射の条件部分を上手く刷り込んで自分達の中に取り込み、そこからちょっと捻ってくる感じ
ぞくぞくします
小さなハプニングがあったときこそ見せどころ
噛んじゃったり、フライングしたり、そこがチャンス
生の舞台だからこそ!が生まれる瞬間が大好きです
(でも、今回ムチが折れたときは、余裕でカバーしてましたね^^)
広い意味での言葉と文字に関する分解、合成、変化、収束のような綺麗な形を今回も見せていただいた気がしているのですが、一番印象に残っているのは、実は最後のコント時に生まれる『静寂』です
札幌はかなりおおらかな雰囲気だというお話をよく聞きますが、本当に見ている人がみんな感じたとおりに反応を返します
そんな中であの瞬間の静寂がぴたっと生まれるかどうかで自分たちが受け取るものが変わってくる・・・・そんな作品に思えました
いよいよこれまでの公演のサントラが出て欲しくなったり、どなたかあのパロル舎の絵本のテイストで今回の公演の幾つかの場面を再現してくださらないだろうかと願ってみたり、帰りに「栗、むいちゃいました」のパッケージを見て悶絶しかかったり、他にもまだまだ感想として書きたいことがいっぱいあった気がします
楽しすぎてほとんどがどこかへ吹っ飛んでしまったのは少々残念(笑)
そして
aiwendilさん、今日もありがとうございました^^
今回もお食事やら甘味やらも含めてとても楽しかったです
いつか金沢で美術館と生麩三昧ツアーができたらいいなという野望も芽生えました(笑)
作ってみたい音、次に見てみたいもの、そんなわくわくする気持ちをたくさんいただきました
さあ、いよいよ平成19年度
いい年度にしたいですね♪
(一発変換でいい「粘土」になったのがちょっと嬉しい:笑)
さらに
今日は東京からいらっしゃったお二人の方とのお話にまぜていただきました
これまたとっても楽しい時間でした
かつ、自分はやっぱりこの世で一番甘いラーメンズファンかなとこっそり自覚もしましたよ(笑)
みなさんの色々な見方と切り口、本当に楽しかったです
ありがとうございました
またぜひ札幌にいらして手と足の美しさについて語り合う機会をいただけたらいいな^^
いえ、もちろん、作品そのもののお話ももっと深く沢山!
帰りの電車はボックス席に向かい合って座るタイプでした
ご想像いただけると思いますが、それはいろいろなことを考えながらの30分でしたよ
ペットボトルにも透明人間にも祝福あれ!
もう「××××条例」という文字や音をどこかで拾ったら一気に挙動不審確実です
ありがとう、ラーメンズ
どうかこれからも札幌を好きでいてください
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