2006/11/23
ラーメンズ第16回公演「TEXT」 (タイトルに感じた直感)
ポツ ポツ ポツ ポツ
Rahmens.netに打ち出されていく文字を じれったい気持ちと興奮の予感を一緒に抱きながら見つめていたのはもう何日も前
白地に刻まれていく文字がいいな
これ、自分が今見ているものと同じフォントで本当に書かれたのかな
そんなことを心の片隅で感じながら目にした情報は 次に歓喜の坩堝に落としてくれるもので
あんまり嬉しかったからしばらくラーメンズ関係のみなさんの場所を覗きに行かなかった、という天邪鬼(笑)
だけど もういい
いっぱいいっぱい嬉しさにひたることができたから
そんなわけで何日かぶりに覗いたラーメンズ学会さんのブログで 公演タイトル「TEXT」についてのお話を読んだ
そうだ、そうだ
いかにも楽しくおしゃべりできそうな題材だ♪と思った
自分はどうしようかな?
分析力・情報力は実はほとんど持ち合わせがないから ここはいつもの直感オンリーでちょっとmemoして置こう・・・・
★★★
「TEXT」のタイトルをあのポツポツの流れの最後にじっくりと見たとき、最初に頭に浮かんだのは「texture」だった
ちょこっとyahoo!の辞書にお世話になろう・・・・・
******************************
1 (織物の)織り方;織地, 生地;(一般に)織物;(視覚的・感触的な)表面の感じ;外見, きめ, (材質などからくる)感じ;組織
2 (意識・社会などの)組織, 構造.
3 本質的[特徴的]な性格, 本質.
4 (物が目に, 食べ物が舌・歯に与える)質感, 歯ごたえ.
5 (文学・音楽作品などの)テクスチュア.
━━[動](他)
1 …を織って[織ったように]作る.
2 …に織り目[きめ]を出す;…をある織り方[きめ]にする.
[ラテン語textumacrra (textere織る+-tus過去分詞語尾+-URE=織られたもの). △TEXT, TECHNIC]
******************************
だそうである
ふむふむ
自分はどうやらラーメンズの最新公演に「歯ごたえ」を求めているらしい(笑)
元々、ラーメンズの二人の世界は賢太郎さんが書いた本が中心にあるとは言え、そこにそれぞれの個性とそれまでに生きてきた人生の中からぽっと出てくるアドリブ、嗜好・・・・という何本もの糸によって織り成される世界だと感じていたこともあるかもしれない・・・・もしかして
「TEXT」という言葉そのものは自分の駄文サイトを作るときにメニューの項目として使うかどうか悩んだのが一番思い出しやすい記憶だ
その時は「文章」という意味が頭にあった
自分が書いているものは novel ではなくて text である、という感覚もいつもある
根拠はない
理由もない
ただ、感覚である
第16回公演を観ることができたら もしかしたらこの自分の感覚の奥にあるものを知ることが出来るかもしれない
賢太郎さんのこの言葉に対する解釈がとても楽しみだ
そしてそれを具現してさらに魅力を付け足してしまう仁さんに早く会いたい
Rahmens.netに打ち出されていく文字を じれったい気持ちと興奮の予感を一緒に抱きながら見つめていたのはもう何日も前
白地に刻まれていく文字がいいな
これ、自分が今見ているものと同じフォントで本当に書かれたのかな
そんなことを心の片隅で感じながら目にした情報は 次に歓喜の坩堝に落としてくれるもので
あんまり嬉しかったからしばらくラーメンズ関係のみなさんの場所を覗きに行かなかった、という天邪鬼(笑)
だけど もういい
いっぱいいっぱい嬉しさにひたることができたから
そんなわけで何日かぶりに覗いたラーメンズ学会さんのブログで 公演タイトル「TEXT」についてのお話を読んだ
そうだ、そうだ
いかにも楽しくおしゃべりできそうな題材だ♪と思った
自分はどうしようかな?
分析力・情報力は実はほとんど持ち合わせがないから ここはいつもの直感オンリーでちょっとmemoして置こう・・・・
★★★
「TEXT」のタイトルをあのポツポツの流れの最後にじっくりと見たとき、最初に頭に浮かんだのは「texture」だった
ちょこっとyahoo!の辞書にお世話になろう・・・・・
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1 (織物の)織り方;織地, 生地;(一般に)織物;(視覚的・感触的な)表面の感じ;外見, きめ, (材質などからくる)感じ;組織
2 (意識・社会などの)組織, 構造.
3 本質的[特徴的]な性格, 本質.
4 (物が目に, 食べ物が舌・歯に与える)質感, 歯ごたえ.
5 (文学・音楽作品などの)テクスチュア.
━━[動](他)
1 …を織って[織ったように]作る.
2 …に織り目[きめ]を出す;…をある織り方[きめ]にする.
[ラテン語textumacrra (textere織る+-tus過去分詞語尾+-URE=織られたもの). △TEXT, TECHNIC]
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だそうである
ふむふむ
自分はどうやらラーメンズの最新公演に「歯ごたえ」を求めているらしい(笑)
元々、ラーメンズの二人の世界は賢太郎さんが書いた本が中心にあるとは言え、そこにそれぞれの個性とそれまでに生きてきた人生の中からぽっと出てくるアドリブ、嗜好・・・・という何本もの糸によって織り成される世界だと感じていたこともあるかもしれない・・・・もしかして
「TEXT」という言葉そのものは自分の駄文サイトを作るときにメニューの項目として使うかどうか悩んだのが一番思い出しやすい記憶だ
その時は「文章」という意味が頭にあった
自分が書いているものは novel ではなくて text である、という感覚もいつもある
根拠はない
理由もない
ただ、感覚である
第16回公演を観ることができたら もしかしたらこの自分の感覚の奥にあるものを知ることが出来るかもしれない
賢太郎さんのこの言葉に対する解釈がとても楽しみだ
そしてそれを具現してさらに魅力を付け足してしまう仁さんに早く会いたい
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