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映画「ロード・オブ・ザ・リング」SEE版鑑賞チャット

チャットのお知らせというよりはむしろ叫び
やりたいんです、やりたいんだよ、久しぶりのDVD鑑賞チャット~~~~!
本当は今月中にやりたかったのですが、なぜか毎週末に1日は用事が入ってしまうという落ち着かないひと月でした
でもでも、11月には必ず!
9月22日にみなさまと乾杯してからず~~~っとカレンダーを睨んでおります
くぅぅ!

それでですね、こうなったら日にち以外の予定から先に埋めていこうという作戦なんです
初めての方も、あ、久しぶり♪な方も、DVD鑑賞チャットをやるとしたら三部作のうちどれを語りたいですか?
ここでもサイトのBBSでもご存知のどこからでも教えていただけると嬉しいです

きっとこじんまりしたお喋り会になると思うので、かなりハメを外しても大丈夫かな、と予想しつつ(笑)
懐かしかったあのお祭りの日々をちょっとご一緒に思い出してみたいです^^
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by hanipyon  at 20:19 |  チャットお知らせ |  comment (6)  |  trackback (0)  |  page top ↑

最高だ・・・・!

日ハム、おめでとう!
新庄~~~~~~

どうしようもなく新庄が好きなので溢れそうになった涙を必死で堪えてたらかえって泣けなくなって全部自分の中にたまっていきます

森本が取ったよ、ウィニングボール!
そのまま新庄とハグ!

野球は昔から大好きだけど、こんなに好きになれたチームは初めて

今は心の中でただ乾杯!
by hanipyon  at 22:46 |  現実旅 |  comment (3)  |  trackback (0)  |  page top ↑

手に会えるよ、賢太郎さんの手に♪♪



ポツネンDVD2枚組の発売決定にわくわくしています
rahmens.netにて詳細情報を♪

賢太郎さんの手に会える・・・・
イカさん、聴ける・・・
あの、なんとも幻想的で大好きな2つのラストシーンを何度でも繰り返してみることができる・・・・

待ち遠しいです
by hanipyon  at 08:26 |  ラーメンズ |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

のだめオーケストラ

録画だけしてあるのにまだ見てないドラマ:のだめ
今日はきっと見られるかな^^
わくわく、わくわく

↓で上原ひろみさんのコンサートに行きたいよ~~~!と叫んだんですが・・・・ううむ12月24日の追加公演決定したけれど・・・・・
などなどと一瞬血迷いかけましたが、やはり断念
来年は絶対に絶対に・・・・!!!!
で、12月22日も実はちょっと行ってみたかったものが
のだめオーケストラコンサート
楽しそうですね^^
オーケストラのブログはこちら

そして原作のだめ16巻
がんばれ、千秋
そろそろまたのだめパワーと天性の存在感を見たくなってきました
by hanipyon  at 10:06 |  のだめカンタービレ |  comment (7)  |  trackback (0)  |  page top ↑

闇の戦い・忘れ物との戦い

職場に原書と浅羽さん訳本と電子辞書を持って通っているこの頃
なぜか帰るときはいつもギリギリ気分なので引き出しに忘れてくる確率、高し
今日もそのためにタイトル等、詳細をちょっと省いての感想です

先ずは浅羽さん訳本
老婦人が・・・・・!
ウィルとメリマンの心の痛みと喪失感を読むたびに思い切り感じる場面
もしかしたらこの場面、闇の力を地味なりに一番感じるかもしれません
メリマンがウィルに対して見せる厳しさと嘆き
それゆえにこの巻、この章は忘れられないものになっています
古老として目覚めたばかりのウィルの幼さと時を越えて古老として存在してきたものとの間の差
出会ったばかりだからこその不調和
後の巻で出会うウィルやメリマンには見ることがないものがここにはたくさんありますね

老婦人は果たして誰なのか
いつまでも気になる彼女の正体ですが、あえて正体を知らないままに神秘性を感じ続けるのも一興なのかもしれません

そして、原書
結局知らない単語たちは「何となく読み」で進みながら地味に読んでいます
そして、英語の簡潔なストレートさと日本語の様々な含みを持てることに対する可能性に感じ入っています
わたしは生きた英語を知らない読みオンリーの人間なので余計にそう感じるのだと思いますが、英語→日本語と訳する時の可能性を想像するとクラクラします
学術書、技術書はまたちがった技術を必要とされるのでしょうけれど、文学を翻訳するというのは一次創作に限りなく近い二次創作かもしれない・・・と強く思います
翻訳される方によって味わいも登場人物のカラーさえも違ってくる
浅羽さんの闇シリーズを読めることの幸運に改めて感謝したいです

「時代に沿った新しさ」を理由にきっと数年で消えていくに違いない流行言葉を訳に盛り込んだり、登場人物の会話を学生言葉風にしてみたり
原書自体にそういう試みがなされている場合を除いてですが、こういう「新訳」の取り組みをされた訳本はかえって寿命が最初から縮んでいるかもしれないなぁ
ちょっとそんな事まで考えてしまいました

にしても・・・・
今夜はちゃんと傍らに原書と浅羽さん本を置いて感想を書きたいなと思います(忘れてきたらまた悲しい週末になっちゃうし!)
by hanipyon  at 16:45 |  闇の戦い |  comment (3)  |  trackback (0)  |  page top ↑

行きたい~~~~~~!

北の台地在住が悲しくて仕方がないのはこんな情報を知ったとき→
これ!!!
by hanipyon  at 22:25 |  旅の入り口 |  comment (4)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『戦争をくぐりぬけたおさるのジョージ』



これは おさるの じょーじ です
なかよしの きいろいぼうしの おじさんと いっしょに くらしています


頭の中にほわん、と浮かぶこの一節
ジョージはうさこちゃんと一緒にずっとずっと幼い頃のマイ・ベストでした
特にたこに乗って空を飛ぶお話はうさちゃんにも会えるので好きでしたね♪ふふ、三つ子の魂=嗜好は大人になるまでちゃんと続いているようです

H.A.レイ夫妻がユダヤ人だったということを、わたし、つい最近まで知りませんでした
あんなに繰り返して本がボロボロになるまで読んで、さらにたんぽぽたちにも読んできたのになぁ
自分でびっくりしました

この「戦争をくぐりぬけたおさるのジョージ」はタイトルの通り、レイ夫妻の生まれから出会い、ユダヤ人であるためにナチスの手からいかに逃れたか、そしてジョージの絵本が生まれるまでのことを子ども向けの文章で綴られている絵本です
やわらかな表現で淡々と続いて終わってしまうお話
そこには想像する余地が沢山ありました
・・・ドイツ語、読めたらいいのにな
本の中にある残されたメモの写真をみるたびにそう思いました

戦争とユダヤ人というと一番読んだ本は『アンネの日記』なのですが、あの詳細に綴られた隠れ家での生活とは何もかもが対照的なこの絵本
時々思い出してはページをめくってみる作品になりそうです
by hanipyon  at 08:44 |  旅の入り口 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

苦手な言葉

「・・・の死を無駄にしないためにも」

この言葉が苦手です
亡くなった方のご家族や親しかった方が使うならいいんです
言いながら亡くなった方への想いを深めてご自分を鼓舞されているのかなと思うと思わず無言の応援をしたくなります

以下、ちょっとマイナスな空気の発言なので一応伏せます

続きを読む »

by hanipyon  at 09:46 |  現実旅 |  comment (4)  |  trackback (0)  |  page top ↑

なぜ「闇の戦い」の追加エントリーできないかというと・・・

闇ボックス



まず、これが以前のエントリーでアラゴルンと間違えた~と書いていたボックスのイラストです(サムネイルをクリックしていただけると大きな画像が見れます)
aiwendilさんとお揃い?おんなじかな?
熱帯雨林書房から届いた箱を開けてあのぴっちりビニール包装から解き放った時、最初に目に入ったのがこの面でした
これが「The Grey King」のタイトルとともに目に入ったのならまだ冷静だったと思うんですが・・・・(いや、どうかな)
だってね・・・髪といい表情といい手に持った剣といい・・・その数日前に別の場所で「映画のヴィゴ=アラゴルン、実はわたしはかなり好きだ~~~!」と叫んでいたせいもあるかとは思うんですが・・・・もう直感的にアラゴルンに見えました
歌まで聞こえた!(笑)
で、落ち着いて考えればこの場合の剣といえばあの有名な王様のあれしかないし
白馬だし(←そこ、重要:笑)
自分をかなりのアホだと思いました


本当なら原書と浅羽さんの闇の2種類をたっぷり堪能できているはずの週末になぜ闇エントリーが増えないかというと・・・
職場のデスクの引き出しに忘れてきました(ご~~~ん!)
夜に眠くなっちゃうなら昼休みを有効に・・・とか慣れないことを考えるんじゃなかった(涙)
こうなったら絶対明日の昼休みに読みます
じゃないとこのままだとまさに白い季節の先触れが降っちゃうよ

ここ数日、北海道、いっきに寒いです
毎年やってくるコタツに憧れる季節です
連休までは半袖でバタバタ走り回ってたのに・・・・
まだこのギャップについていけてない感じの自分の身体に年を感じたりしています

by hanipyon  at 09:17 |  闇の戦い |  comment (3)  |  trackback (0)  |  page top ↑

月の重力

こちらの記事より

『月の重力』という言葉は思わず仁さんの吹き替えで脳内再生されるのが麺スキー

来年夏の打ち上げが成功すれば1年に渡って詳細なデータを得ることができるのですね^^

月はとても身近な天体なのにまだまだ神秘に包まれている存在
本当は兎がいてくれてもいいし、裏側に謎の基地らしきものがあってくれてもいい(笑)
リアルで赤裸々な姿も見たいと願いながら、ファンタジーを願う気持ちも両立しています

月探査衛星「SELENE」の写真を最初に見たとき、『あ、なにかカッコよく書籍を展示してある』とか思った事はここだけの話
by hanipyon  at 19:48 |  旅の入り口 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

祝!日ハム パ・リーグV1!

TVの試合観戦で力が入りすぎて今は脱力状態です
緊迫した試合でした
おめでとう、日ハム!
くぅぅ~!インタヴュー、全部見たかったな
by hanipyon  at 21:18 |  現実旅 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

3行落ち(闇の戦い)

月曜、火曜とベッドで本を開いては3行落ち、もしくは3秒落ちという恐ろしいことになっています
・・・・冷え性のため最低1時間は眠れない体質はどこへ行ったのかな?

今夜あたりから多分この体質が戻ってくると思います(笑)
早く読みたい、続き!
そして原書!

そして
↓で書いた????は5巻セットの外箱のイラストとして突然目の当たりにしたアーサー王・・・・だと思います
それがね、あまりにLOTRのアラゴルンにかぶったんです~~~
今にもあの歌声が聞こえそうだった!(笑)
まだ確認していませんが、なんとなくaiwendilさんのものと同じ出版社かな???な記憶がかすかにあります
あとで確かめてみますね^^

といういわけで、読むぞ、今夜から♪
by hanipyon  at 08:22 |  闇の戦い |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

届きました、原書「闇の戦い」

原書が届きました
は、早く落ち着いて読みたい・・・・
どうやら連休最終日からの闇読書再開になりそうです

ボックス入りのお得なものを選んだのですが、表紙をちらりと眺めたわたしの顔には眉間に困惑の皺が寄っていたと思います
・・・これ、だれだ・・・?
落ち着いて自分なりの判断ができてから写真に撮ってアップします
いやほんと、ちょっとびっくりしたの
by hanipyon  at 20:16 |  闇の戦い |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ

今週は家に仕事を持ってきているため、闇の戦い・・・どれだけ読めるかな(涙)

そんなこんなでいっぱいいっぱいになっていたわたしが狂喜乱舞したのが『超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ』 シーズン1:コンプリートDVD-BOXの日本語版発売のお知らせ♪♪
待ってたんですよ~~~~
英語版が出たのは知ってたんですが、こればっかりは絶対に吹き替えも聞きたかった!
やった~~~

今日か明日は多分熱帯雨林書房から闇シリーズの原書も届きます
ああ・・・・早く連休最終日になりたい(忙しい原因のイベントは連休ど真ん中なのです)

パイレーツ~2もDVD発売、決まりましたね
あの籠のシーン、大好きなので早くまた見たい
吹き替え行きそこなったので平田さんのジョニデも聴きたい

ピタゴラスイッチ映像集(収録時間19分がちょっと残念な気もしますが)も12月

DVD関係、楽しみな年末になりそうです
by hanipyon  at 07:42 |  旅の入り口 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

闇の戦い1 「光の六つのしるし」 第1部 発見/冬至

冬至
冬至の朝、ウィルを起こしたあの音楽を聴いてみたいとずっと思い続けています
指輪物語のエルフ達の歌声と一緒に憧れ続けている音です

目覚めはじめたウィルと白馬、そして黒騎士との出会い
ハンタークーム小路
しるしと同じ形を履いた馬の足
パリッと香ばしいパンの香りと食感

『冬至』は文章的には短い章ですが、五感に響く表現が溢れている章でもあります
その五感がやがて来る何かを予感して一緒に高まっていく感じがとても好きです

『違う種族の出』であるというジョン・スミス
彼は一体何者なのか
気になって仕方がなかった記憶があります

そして常にどこかに存在している気がするミヤマガラス

最後に斜面にぽつんと存在を表す木の扉

もしも絵を描くことができたら描いてみたいシーンがたくさんあります
テンポの良い謎めいた導入部、大好きです

by hanipyon  at 20:20 |  闇の戦い |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

更新

瑠璃
「冬籠り」番外編「袖振り草」を書きました
秋の一場面
by hanipyon  at 22:23 |  瑠璃 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

闇の戦い1 「光の六つのしるし」 第1部 発見/冬至前夜

本当ならこのシリーズの最初のお話は「コーンウォールの聖杯」で、ガメリーとドルー家の3人に会うはずなのですが。
悩んだ末、やはり「光の六つのしるし」から読むことにしました。「コーンウォール~」は一番最後か、もしかしたら次の「緑の妖婆」に進む前に読もうかな?

冬至前夜
ここで読み終わるのが苦しい気持ちで本を閉じました
でも、一章ずつというのは普段よりもじっくりと読むことが出来ますね

今回は特に情景描写の素晴らしさ、心に迫る緊迫感に感動のため息をつきました
「広い空はすっかり灰色で、降ってこようとしない雪をはらんでいる」(13pL1~L2)
この短い一文だけですでに心がゾクゾクしました
まさに、慣れ親しんだ冬空
情景が頭の中に広がります
雪をはらむ、なんて日常会話では滅多に使わないと思うのですが、こういう雰囲気溢れる言葉を訳文に盛り込んでくださった浅羽さんを改めて大好きになります
近年沢山出版されたファンタジー作品の訳文に感じるのは、ただ読みやすさを狙っているゆえのストレートな表現と文末の締め方で、それがかえって読みにくく感じることも多いです。だから、店頭で最初の数ページを読んだあとに購入したくなるものは少ないです。ある意味幸いかもしれませんが(笑)

ああ、そうだ、ジェイムズだった、ポールだった、スティーヴンだった・・・・と再会の懐かしさを感じながらマギーの名前を見て心臓が軽くひっくり返ったり
そう言えば、何度読んでも自分は最初のしるしをウィルに渡したのがドースンさんだったことを忘れてる!とか
雪の白とミヤマガラスの黒い羽の対比にこれは映像で見たいなと思ったり(とは言え、映画化にはまだ不安がいっぱいです)

そして何より、ウィルが「老けた11歳」と言われながらもジェイムズと取っ組み合いをしたり、照れくさがったり、まだ本当に子どもらしい子どもで・・・・・
ここで胸が熱くなるのは、指輪物語を一度最後まで読んだ後であの「序」に戻るのとよく似てるなぁ・・・・時間軸的には逆ですが
先に進むのがちょっと怖くなったりします

胃袋的チェックポイントは カリフラワー・チーズ
わたしはずっとカリフラワーが苦手で、今も実は好物とは言えません
ブロッコリーは好きなのになぁといつも不思議です
そんな自分にはカリフラワーとチーズの組み合わせは地味に衝撃で、今もいろいろ想像してしまいます
溶かしチーズをかけるのか?
粉チーズをまぶすのか?
どんな?どんな?
読むたびにウィルが望んだ「レバーとベーコン」よりもこっちの方が気になってしまうのです(笑)

今回、本当はこれは原書と平行して読みたいなと強く思いました
結局、まだ購入していない原書
自分は生きた英語感覚ゼロの人間ですが、それでもどんな雰囲気の英文を浅羽さんがこういう味わいに変換されたのかとても興味があります
これを機会に思い切って熱帯雨林でポチッとしようかな・・・・
もしもお勧めの版がありましたらぜひぜひ教えてください
by hanipyon  at 15:24 |  闇の戦い |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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