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あけましておめでとうございます

晴れてますよ、我が家の地域
とても穏やかな元旦でございます
みなさまはいかがですか?
本州で雪が猛威を奮いすぎてますね
雪、ほんとに怖いものです

結局昨年は9月からバタバタし続け、年賀状も昨夜作りました…今日投函します(汗)
ははは
マイ・ペース、もうちょっとだけどうにかしたいです、今年は

やりたいこと、勉強したいことばかりいっぱいたまっております
今年は何とか・・・何とか!
こんなサイトに拍手くださってる方、ありがとうございます!
もったいない!
小咄更新したいです


4月からの「仁」を楽しみにまずは22年度を乗り切りたいです


by hanipyon  at 10:03 |  現実旅 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

結構好きです、『凝集』

お風呂の中でのんびりペットボトル入り麦茶を飲んでおりました。
この一口のために苦行・・・いやいや、ダンレボしてる、とか心の中で呟いたとき、目に入りました・・・

「容器のまま凍らせないでください。中身成分が凝集したり、内容液が膨張し、(以下、略)」

そっか、そろそろ凍らせたドリンクを職場に持ってく季節だなぁと思いました。
いや、ごめんなさい、麦茶のメーカーさん。
ちゃんとぐぐいっと大きく一口飲んでから凍らせますから。
まあ、その、『凝集』はさせちゃうかもしれませんけど。

凝集ってあれですよね。
成分、というか味覚的に言えば味の濃いところと薄いところができちゃう。
辞書で調べてみよう。

1 散らばったりしていたものが、一つに集まり固まること。「勢力を―させる」

2 原子・分子・イオンなどが、互いの間の引力によって集合する現象。

3 コロイド粒子が集まって、より大きな粒子になる現象。

・・・。
ちょっと待て。麦茶にあてはめるとかえって想像できないんですけど。
ということで、凍らせて飲むと水っぽい部分が先に融けるので最初は薄く、後になればなるほど成分の濃さを味わえる、というのを凝集の自分的解釈としておきます。
となれば。
凝集、結構好きです。
最後に余りに甘くなってむぅ!と思うことがあっても、ああ、ここまで来たな、来ちゃったな、というあの感じが好きなんでしょう。
メーカーさんには申し訳ない。
作る側にはいかに均一な状態で美味しいか、というのが大きなテーマなのでしょうねぇ。
でも、楽しいよね、凝集。

ドリンクを凍らせて持っていくにも、タイミングが大事です。
北海道の職場は熱帯、という日は夏のほんの数日しかないので、必ず朝起きたらまず、前の晩から凍らせておいたペットボトルを冷凍庫から出しておかなくてはいけません。
じゃないと、結構いつまでもガンガンで、午前中の水分補給が砂漠で味わう皮袋の水ってこんなかも、という事態になります。
でも出すのが早すぎてもあっという間に融けちゃって、凝集を楽しむ暇がなくなっちゃう。
去年はヴォルヴィックのピンクグレープフルーツ味に惚れ込んで箱買いして持っていきましたが、今年は何にしようかな。
ちょっとamazon覗いてきます。


by hanipyon  at 21:07 |  現実旅 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

いろんな電源を入れてる日曜日

朝起きて、iPhoneの電源オン。メール等の着信確認。
湯沸しのスイッチオン。紅茶を淹れる。
PCの電源を入れて小咄を書く。書いてるとあっという間に時間が過ぎてお昼ちょっと前にアップロード。
iPadオン。家族が共通で使えるようにパス変更。
レンジ、オン。焼きビーフンを暖めて昼食。
食器洗い機、オン。取りあえず一度洗う。
Wii、オン。ダンレボ、バランスボードのモードでぎこちなく1時間弱プレイ。これって隣で見てたら絶対に大笑いだと思う。
PCオン。この記事を書く。
・・・なんだかスイッチを入れ続けている日曜日。TVは家族が入れたからリモコンには触れてないけど。
すごく家電に依存してますね。
休みにしたいことが特にそっちに偏ってるからなんだけども。

ダンレボのバランスボード・モードは運動苦手な自分にちょうどよいです。
曲もとっつきやすいものがセレクトされてる。真のダンレボ好きさんにはきっと逆に物足りないんだろうな。
今、ウエストに集中して取り組みたいから、余計にいい。
少しでも効果があるといいな。

iPadはかなりの感動です。
京極さんの「死ねばいいのに」と憧れてた「元素図鑑」を購入してみました。
京極さんの方は、ほんと紙好きなわたしも違和感なし。向こうのブログでもちょっと触れましたが、とにかくフォントが綺麗でうれしい。文字と音声とダイレクトな感想フォームの組み合わせは、これからの電子ブックのいろいろを予感させてくれてる気がします。もっともっとダイナミックにいけるんじゃないか。ぜひ、いって欲しい。
「元素図鑑」はとにかく楽しいです。こんな図鑑が欲しかった!わかりやすい訳の本文と回転して見られる画像。指でくるくるできるだけでほんと、楽しい。できれば小学生までの間にこんなのに触れてみたかったな。
こういうので、あれ、欲しい。
あれ・・・・ほら、輪切り図鑑のシリーズ。
指でタッチするとちょこちょこっと動かせたら最高。
効果音だってつけられるかも。

そんなわけでiPad用のアプリの開発環境にちょっと興味が湧いてます。
実は「瑠璃」にアップしてる文章を4月にフラッシュにしてみたんです。まだサイトにアップはしてません。ちょっといろいろ試したくて。
でも、今回の経験でまた考えたくなった。
試したいことってきっとまだまだある。
iPadやiPhoneはフラッシュに対応していないのが弱点、というのが国内での現状だと思うのですが、フラッシュメインな場所が増えてるこの状況を塗り替えてくれても面白いね。選択肢のひとつとしてバ~ンと胸を張っていて欲しい。

中国のiPadもどきなWin7のあれ・・・タッチパッド?でしたか。
あれはどうなんだろう。
Winと聞くと動きがもっそりしそうな印象を持ってしまうんだけど。
iPadはアプリを楽しむものだから、使い分けができるんじゃないかな。
そんないろいろを可能にしてくれてるのが無線の世界ですが、もしも可視光線だったらすごいだろうな。
縦糸横糸、縦横無尽。
濃いところと薄いところがあって、光の迷宮ですね、きっと。

さて、次は何の電源を。
炊飯器の予約、かな。




by hanipyon  at 14:55 |  現実旅 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

春が待ち遠しいんです、北海道

明日と明後日の天気予報に雪だるまを見つけてがっくり。
そうか、まだか。
やっぱりそうあっさり春にはなってくれないんだな、北海道。
昨日は大風が吹きまくっていて、まさに春の嵐。
風がやんでいる今、なんとなく耳が物足りながってる感じです(笑)

晴れてるとね、室内はぽっかぽかなのにねぇ。

iPadが気になる春。



by hanipyon  at 07:38 |  現実旅 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

今年はヤバイのです

ええと。
新年を迎えてから、なんと、明日で10日なのですね。
ええと・・・もはやなんと申しましょうか。何を申しても無駄な気がして冷や汗です。
喪中であることはあったのですが、でも、それがためにこんなにご挨拶が遅れたわけではないと自覚しています。
昼間、時間に追われる日々が続くと、楽しいけれど頭をちょっと使うよ!というタイプのことをすべて放り投げてしまう体質。
ええ、原因はそれなのです。
反省。
マイ・ペースを守ることってとても大事だとも思いますが、やっぱり何かの形で文章書いてないとつまらないですね、毎日が。
こんな感じではじまったわたしの新年ですが、どうぞ今年もよろしくお願いいたします。

いや、ね。
今年は大変「ヤバイ」ということをやたらと実感してしまい、ついついご報告に出てきたのです。
この「ヤバイ」は平成生まれの皆様が使う「ヤバうま」とか「激ヤバ」とかいうプラスカラーな方ではなく、自分が慣れ親しんでいる方の「ヤバイ」、つまり、「困った事態だよ!」という意味の方であります。
何がヤバイって。
エヌ・エッチ・ケーの大河ドラマが「龍馬伝」になっちゃったこと。
いえ、フクヤマさんは大好きですし、いつだったかの「ガリレオ」を熱心に見たのも、最初に聞いたあのテーマのかっこよさが心に刺さったことが大きな原因だったんじゃないかと今も思うほどフクヤマさんの音楽も好きです。
ええ、無条件にかっこよい。
彼に毎週会えるというのはとても幸福なことです。
はい。

というと。
わたしにとっての「ヤバイ」は「龍馬」なのです。
昨年オンエアされていたドラマ「仁」。やっとあれを潜り抜けた!と思ったのに。
今度は大河だ!
期間が長い~。
毎週、時には毎日のように「龍馬」を目にしてしまう可能性を思うと・・・・。
わたし、「龍馬」という名前を見ると反射的に「りゅうま」と読んでしまう癖というか、ここまでくると最早体質なんかじゃないかと思えるものを抱えた人間なのです。
学生時代は日本史関係を食わず嫌い的に避けてきた愚か者ですが(いや、もったいなかった!今切実に思います)、それでも「さかもとりょうま」の名前はちゃんと脳にインプットされています。
なのに、「龍馬」という2文字を見ると「りゅうま」と読んじゃう。
それも、たいてい、呟いちゃう=声に出しちゃう!
そうするとね、それを聞き取れる範囲に存在するみんなの顔色がかなり微妙になるわけです。
家族はあからさまに、一斉に、つっこんでくる!
いや、坂本さんのことはちゃんと存じてますよ!と反論できる余地がないほどの勢いで撃ち落される!
でも家族ならまだいい。互いにそういう場合は遠慮なしで大丈夫。容赦なく一撃をくれるからいっそ清々しい。
ところがそれが、職場の同僚、とか、ご近所の顔見知り、とか、親しい中にも一線ありという方々の前だと・・・・。
これが、まあ、かなり気まずい瞬間を生み出してしまうわけです。

ああ、思い出します。
独身時代=OL時代。
「大谷地」と書いて「おおやち」と読む地名が札幌にあるのですが、1年先輩の男性社員が電話対応中に大きな声で「はい、おおたにちのそばの・・・」ととってもクリアに発音したあの時。
一瞬広がった水を打ったような静けさ。
電話を切った先輩はさすがに何かを感じてキョトンとしてましたっけ。
でも、彼は運がよかった。
だって、知らなかったんです、本当に。だから、罪はないし、恥ずかしさはあっても知識がひとつ増えた幸運ともいえる。
あのころのPC業界は若かったから、周りのわたしたちは遠慮なく次々と突っ込だし、だから、もじもじする時間はなかったし、最後は一緒に笑ってたし。
ああ、いいなぁ。
ああいうんだったら、平気なのになぁ。

「あれ、今、何かおかしかったよね」
「・・・えっと、この人、ただ言い間違っただけだよね?」
「突っ込むべきなのかなぁ。傷つけたりしちゃうかなぁ」
「本気・・・だったのかな?」
・・・こんな意味が含まれた視線と表情を目の当たりにしちゃうあの感じ!!
うあ~、やだやだ!
きゃ~、むずむずする!
こんなデンジャラスな可能性を大いに含んでいるのが「龍馬」なのです。
あの・・・・大河ドラマって半年じゃなくて1年でしたっけ。
油断せずに行こう、2010年。







by hanipyon  at 22:11 |  現実旅 |  comment (1)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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