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今年はヤバイのです

ええと。
新年を迎えてから、なんと、明日で10日なのですね。
ええと・・・もはやなんと申しましょうか。何を申しても無駄な気がして冷や汗です。
喪中であることはあったのですが、でも、それがためにこんなにご挨拶が遅れたわけではないと自覚しています。
昼間、時間に追われる日々が続くと、楽しいけれど頭をちょっと使うよ!というタイプのことをすべて放り投げてしまう体質。
ええ、原因はそれなのです。
反省。
マイ・ペースを守ることってとても大事だとも思いますが、やっぱり何かの形で文章書いてないとつまらないですね、毎日が。
こんな感じではじまったわたしの新年ですが、どうぞ今年もよろしくお願いいたします。

いや、ね。
今年は大変「ヤバイ」ということをやたらと実感してしまい、ついついご報告に出てきたのです。
この「ヤバイ」は平成生まれの皆様が使う「ヤバうま」とか「激ヤバ」とかいうプラスカラーな方ではなく、自分が慣れ親しんでいる方の「ヤバイ」、つまり、「困った事態だよ!」という意味の方であります。
何がヤバイって。
エヌ・エッチ・ケーの大河ドラマが「龍馬伝」になっちゃったこと。
いえ、フクヤマさんは大好きですし、いつだったかの「ガリレオ」を熱心に見たのも、最初に聞いたあのテーマのかっこよさが心に刺さったことが大きな原因だったんじゃないかと今も思うほどフクヤマさんの音楽も好きです。
ええ、無条件にかっこよい。
彼に毎週会えるというのはとても幸福なことです。
はい。

というと。
わたしにとっての「ヤバイ」は「龍馬」なのです。
昨年オンエアされていたドラマ「仁」。やっとあれを潜り抜けた!と思ったのに。
今度は大河だ!
期間が長い〜。
毎週、時には毎日のように「龍馬」を目にしてしまう可能性を思うと・・・・。
わたし、「龍馬」という名前を見ると反射的に「りゅうま」と読んでしまう癖というか、ここまでくると最早体質なんかじゃないかと思えるものを抱えた人間なのです。
学生時代は日本史関係を食わず嫌い的に避けてきた愚か者ですが(いや、もったいなかった!今切実に思います)、それでも「さかもとりょうま」の名前はちゃんと脳にインプットされています。
なのに、「龍馬」という2文字を見ると「りゅうま」と読んじゃう。
それも、たいてい、呟いちゃう=声に出しちゃう!
そうするとね、それを聞き取れる範囲に存在するみんなの顔色がかなり微妙になるわけです。
家族はあからさまに、一斉に、つっこんでくる!
いや、坂本さんのことはちゃんと存じてますよ!と反論できる余地がないほどの勢いで撃ち落される!
でも家族ならまだいい。互いにそういう場合は遠慮なしで大丈夫。容赦なく一撃をくれるからいっそ清々しい。
ところがそれが、職場の同僚、とか、ご近所の顔見知り、とか、親しい中にも一線ありという方々の前だと・・・・。
これが、まあ、かなり気まずい瞬間を生み出してしまうわけです。

ああ、思い出します。
独身時代=OL時代。
「大谷地」と書いて「おおやち」と読む地名が札幌にあるのですが、1年先輩の男性社員が電話対応中に大きな声で「はい、おおたにちのそばの・・・」ととってもクリアに発音したあの時。
一瞬広がった水を打ったような静けさ。
電話を切った先輩はさすがに何かを感じてキョトンとしてましたっけ。
でも、彼は運がよかった。
だって、知らなかったんです、本当に。だから、罪はないし、恥ずかしさはあっても知識がひとつ増えた幸運ともいえる。
あのころのPC業界は若かったから、周りのわたしたちは遠慮なく次々と突っ込だし、だから、もじもじする時間はなかったし、最後は一緒に笑ってたし。
ああ、いいなぁ。
ああいうんだったら、平気なのになぁ。

「あれ、今、何かおかしかったよね」
「・・・えっと、この人、ただ言い間違っただけだよね?」
「突っ込むべきなのかなぁ。傷つけたりしちゃうかなぁ」
「本気・・・だったのかな?」
・・・こんな意味が含まれた視線と表情を目の当たりにしちゃうあの感じ!!
うあ〜、やだやだ!
きゃ〜、むずむずする!
こんなデンジャラスな可能性を大いに含んでいるのが「龍馬」なのです。
あの・・・・大河ドラマって半年じゃなくて1年でしたっけ。
油断せずに行こう、2010年。







by hanipyon  at 22:11 |  現実旅 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

坂木司著「青空の卵」



読んだらいてもたってもいられなくなって、続く2作品を買いに走った・・・という、久しぶりに何か自分の気持ちが引っ張られた作品。
あのね、読みながら、悔しさを感じたんですよ。
こういうものを書きたかった、みたいな気持ちになるなんて、何か、変。
よっぽど、読んだときの体調や気分やその他もろもろの条件がぴったり合ったんでしょう。
これならハードカバーの時期に読みたかった!と今も思います。

「主人公はひきこもり」と帯にあります。
確かにそのとおりです。
でもその引きこもり方が、なんだかわたしには納得できてしまったのです。
この初作の主人公に共感する人はあまりいないでしょう、というような内容の感想や解説をいくつか目にしましたが、わたしはものすごく天邪鬼なのかな?(笑)
主人公にとても惹かれましたし、今もとても好きです。

と、ただぼつぼつと書きましたが。
短編小説はいかにその空気を自然にスピーディに読者に沁みこませるか、が命かなと思います。
言葉の好みや流れ方の一致も不可欠。
長編なら読むほうに「慣れる」余地もありますが、短編にはそれがあまり、ない。
だから、連作の特に最初の1本はぶっつけ本番、いや、崖っぷちの勝負?だと思うのです。
この短編には
・食べ物が美味しそうな場面(まず、コレかい!)
・いかにも生意気で博識な主人公(心を許せるただ1人に関しては、人間が豹変する)
という、好みの設定が最前面に押し出されていて、わたしとしては飛び込むしかなかったんです、きっと。

ネタバレしたくないので、漠然とした書き方しかできませんが、中学、高校の頃にこの作品を読んでいたらきっと何かが違っただろうなと思います。
他人との関わり方、考えかた、自分というものの受け止め方。
そういうものについて、短編ひとつひとつを読み進めるうちに、自然と考えていました。
ねえ、まだ、間に合うかな。
今はそんな気持ちです。
まだ、間に合うよね。だと、いいな。

続く2作品のことも後日書きたいんです。
そのときに、もう少し、固有名詞や何かに踏み込んだお話をしたいです。


by hanipyon  at 17:16 |  旅の入り口 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

映画「かもめ食堂」



観ました。
憧れでいっぱいになる・・・というのとはちょっと違うんですが、それにものすごく近い気持ちになりました。
しあわせいっぱいです。
この言葉と空気と映像、いいなぁ。
いいなぁ。
観てからずっと心の中で繰り返してる気がしますよ。
ああ、しあわせだ。

元々、何かをおいしく食べてる描写にかなり弱いんですが(文字・映像両方)、そこを静かに突かれました。あ、弱いって言うのは、苦手っていう意味じゃなくて、あの、そう来られると弱いんだよなぁみたいな。子猫のピンク色の鼻の天辺とか肉球とか、そういうものと同じ項目。

憧れの北欧。
ムーミンにガッチャマン。
弱点、連続突き。
はふ。

さちえ(漢字でしたっけ?)さんのいろいろをもう少し知りたくなったので、原作を読んでみようと思います。
映画の、あの、透明な行間もとっても好きなんですけどね。
埋めるのがちょっと勿体無いから、DVD、続けて2回観ました。
うん、これで文庫に手を出す準備OK。

小春日和めいてる秋晴れの日曜日にぴったりだなと思いました。
いつまでも、しあわせ。


あ、日ハム、応援しまくってました。
マー君には花を持たせ、後はとにかくハムらしく、というとても嬉しい日本シリーズ進出。
道民として幸福な限りです。
職場の同僚はその、唯一負けたマー君当番日にドームに行ったんですが、きっと納得してるんじゃないかな。
おめでとう!ファイターズ。
それにしてもマー君、見ごたえのあるピッチャーになりましたね。
by hanipyon  at 16:16 |  旅の入り口 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

タッチペンに持ち替えてもイカンだろう

先日から右肘を少々壊してしまっています。
日々、サポーターしてるんですが、肌弱な人間には毎日はちょっと痒いです。
で、タイピングやらマウスのクリックも数重なると結構負担になるんだな、と実感。
実感しつつも久しぶりに「脱出ゲーム」にはまっていくつかチャレンジ。
そうすると室内のあちこちをクリックして探索する面白さを思い出してしまいました。
でも、さすがにこれは肘にくる。
そんな状態だったのが一昨日までのわたし。

11月に新作が出る大好きなゲームを予約したときに・・・・・

(↑これね♪)

見かけてついつい購入してしまったゲームがこれ

本やCDじゃあるまいし、ジャケットの可愛さ惚れ買いなんてしてる場合だろうか。
いやいや、内容説明も評価も公式サイトも合格点だったんですよ。

で、このちびロボが昨日、仕事から帰ったら届いていました。
とりあえず・・・・でスイッチオン!
そしたら見事にはまりました〜
いや〜、動きも可愛い♪
人間キャラなどちびロボに比べたら大きなキャラは角ばったポリゴンな感じがちょっと残念ですが、とにかく主人公のちびロボが可愛い。
あと、家中を掃除してそのゴミで発電するという流れもいいと思います。
探って拾ってフルって・・・・と、地道な探索の面白さいっぱい。

そんなわけで、今日、ついつい数時間連続して遊んでしまいました。
そしたら恐れていた通り目にきて、頭痛がはじまったしまったアホです。
明日からはちゃんと加減しながら遊ぼう。

マウス&キーボードからタッチペンになって、肘は少し休ませてあげられたみたいですが、何となく・・・ダメかな?(笑)
気分転換ばっちりの週末にはなりそうです^^
by hanipyon  at 19:55 |  現実旅 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

ゴロゴロな連休

シルバーウィーク、ゴロゴロと満喫しておりますです。
ええ、ゴロゴロ。
肘を痛めている関係もあり、いっちばん重い家事が洗濯、みたいな。
はい、ゴロゴロ。

「天使のカルテ」、読んだのですが、わたしには微妙にはずれでした。
設定的には好きな要素が多かっただけに残念。
特に、あの、主人公が住んでいる古びた場所が。
あれだけに絞ってくれたら、もしかしたらものすごく好きだったかもしれない。
病院は、アレです。
バチスタシリーズの海棠さんの文章があまりにすんなりとインプットされてしまったので、他の病院ものが少しはじかれるようになってしまったかもしれない。
だから、ダメだったかな、漱石さん風の言葉びいきが。
これはあくまでわたしの直感部分100パーセントなので、逆に最後まで抜けませんでした。
残念。
夏に亡くなった義母が癌だったため、ちょっと身につまされる部分もありました。
うん、入院患者となった場合の個人の性格や考え方や気持ちのあり方って、そうあるべくしてそうなったもので、あるがままに受け止めるしかないものなのだと思います。
あと、患者や家族とコミュニケーションが下手なお医者様って、損。
きっとキツイ思いをされる方も多いんだろうなぁ。

昨夜は久しぶりに「容疑者Xの献身」のDVDを鑑賞。
ソファベッドに娘と寝転びながら見ていたら、気がつくと、娘、爆睡。
おかげで会話しながら、という予定が思い切りのめりこんで見てました。
やっぱり堤さん、好きだな。SP楽しみ♪
松雪さんも好き。ああ・・・あんな儚げな美しさ、欲しかった(そしたら、こんなお気楽な人生は送れていない気もします)。
で、鑑賞後は「ガリレオの苦悩」を読みながら寝たのですが、自分が好きな短編に届く前に眠ってしまい、今夜、リベンジです。

・・・スピン&ゴー・・・?
・・・何か聞こえる・・・
家人がまた通販ものに誘惑されている気配が忍び寄る・・・・
その手のお掃除グッズに家人が吸い寄せられる理由は、ただひとつ。
わたしの掃除が超手抜きだからだ。
わかっていると何となく逆らいきれなくなり、分が悪いです。

連休が明けると、仕事上の人間関係というか、いかに上手に話を冷静に進めながらへらへら笑顔をキープするか、という苦手な状況に突っ込むことはわかっているので、気が重いです。
明日の夜は腹痛の予感(笑)

今夜はラムの焼肉なので、めいっぱいパワー、蓄えなくちゃ!
by hanipyon  at 16:51 |  現実旅 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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